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自宅&副業で!ママがはじめたプログラミング教室

 

2019年5月24日、Tech for elementary(以下、TFE)では、千葉県流山市で”キッズプログラミング教室かがやき”を運営する浦林知枝先生を講師にお招きし、オンラインセミナーを開催しました。

 

タイトルは、「ママのためのプログラミング教室開校&集客講座」。システムエンジニアとして会社勤めをするかたわら、副業で自宅教室を開校された浦林先生に、教室を立ち上げたときの取り組みや集客方法についておうかがいしました。

 

 

運営教室について

 

浦林先生が運営する「キッズプログラミング教室かがやき」は、

・自宅教室

・授業は事前の申告制(土日のみ)

・少人数

を特長としています。

 

定期開催されているのは以下の2コース。

・タブレットコース

対象:5歳以上

受講費:月5,000円(タブレットレンタル1,000/月)

期間めやす:月2回で5カ月(全部で10回)+1回サービス!

ねらい:タブレットを使った直感的な操作で、プログラミングの基礎と自由な発想力を養う

 

・プログラミングコース

対象:小学3年生以上

受講費:月4,000円(教材費2,000/月)

期間めやす:月2回で 12ヶ月(全部で24回)

ねらい:プログラミングの基本動作を習得し、理由と結果のつながりを理解する力を育てる

 

上記コースでは現在16名の生徒が、1クラス1~3名で学んでいます。

 

また生徒の希望や長期休暇に合わせて、不定期で短期コースも開催しています。

 

・映像クリエイターコース

対象:6歳以上

ねらい:動画の企画・撮影・編集を学びながら情報リテラシーを身につけ、感性・編集力・プレゼン力を養う

 

・ロボットプログラミングコース

対象:小学3年生以上

ねらい:mbotの組み立てと動かすことを通じ、空間認識・根気強さ・科学への好奇心を養う

 

 

なぜ副業でプログラミング教室をはじめたのか

 

安定した会社員として、キャリアを重ねてきた浦林先生。一方でシステムエンジニアの仕事は帰りが遅くなることもあり、子どもを育てながら続けていくことは難しいと考えていました。

 

ベビーマッサージの資格を取得するなど、「何かできることはないか」と試行錯誤を続けていたとき、プログラミング教室の広告に出会い、「これだ!と思った」とふり返ります。何社もの資料を取り寄せ、教材や思いに共感したTFEと契約を結びました。

 

会社では副業が許可されていたものの、プログラミング教室のために使える時間は土日だけ。

 

教室用のスペースを借りても使わない時間が長くなってしまうため、自宅の一室を教室にしました。

 

自宅を教室にすることについては、外から見えないので安心してもらいにくいのではないかという意見があったものの、公文や学研、そろばんや英会話教室にも、自宅教室はたくさんあります。

 

教室のホームページには自宅教室であることを明記し、教室の写真も掲載しました。

 

 

難しかったのは、1人目の生徒を獲得すること

 

 

浦林先生は2017年8月にTFEに加盟し、同年9月に体験会の募集をスタートしました。

 

開校当初に取り組んだ集客は

・チラシのポスティング(出かけられる範囲で)

・小学校の校門前でのチラシ配布

・市内の幼稚園や保育園へのチラシ配布

・イベント出店

 

体験会には何人かが参加してくれましたが、メイン講座である”プログラミングコース”にはじめての生徒が入会したのは、開校から半年後の2018年3月のことでした。

 

集客が一番大変だったと話す浦林先生。原因は先生自身の経験と実績が足りないことで、保護者に安心してもらえる説明ができなかったことだと感じています。

 

浦林先生:

体験会に来てもらっても、生徒が誰もいない状態では、本や人から聞いた知識しか伝えられません。保護者との話も空回りしますし、参加してくれた子どもとも、上手に会話を進めることができませんでした。

 

今では16名の生徒を抱える浦林先生が直面した、集客と経験不足。変化のきっかけになったのは地元のイベントと、商工会の税理士さんにすすめられて実施したママ向けセミナーでした。

 

 

イベントへの参加が経験値を上げた

 

 

まだ教室が地域の人に認知されていなかったころ、浦林先生は地元の産業博やマルシェで子ども向けプログラミング講座を出展し、Scratchを使ったプログラミング体験会を開催しました。イベントから教室への入会は1名のみでしたが、ここでの経験は大きかったと浦林先生はいいます。

 

浦林先生:

オープンな場所での体験会は気軽に参加してもらえるので、子どもたちがScratchをさわったときにどんな反応をするのか、どう声をかけていけばいいのかを学ぶことができました。

保護者の方とお話しする機会が持てたことで、プログラミング教育やScratchについての説明にも慣れました。

 

たくさんの子どもたちと接して具体的な話ができるようになったことや、教室の認知が高まったことも、イベントに参加した大きなメリットだといいます。

 

最初の生徒が入会するまでは、「生徒さんは何人いるんですか?」という質問にも答えられなかったとふり返る浦林先生。

 

これから教室を立ち上げるなら、モニターとして受講料を安くしたり、知りあいの子どもにおためしで来てもらったりすることも、実績を作るひとつの手段であることを伝えたいといいます。

 

はじめて教室を開校する人や、日ごろから教室に通う年齢の子どもとふれあう機会が少ない人は特に、子どもたちが成長する様子やレッスンの進め方など、意識して”話の材料”を集めておくと、集客がしやすくなると浦林先生は感じています。

 

 

商工会議所で「ママ向けセミナー」開催

 

 

プログラミング教室を開校するにあたり、商工会に所属していた浦林先生。確定申告などでお世話になっていた税理士の先生から、セミナーの開催をすすめられました。

 

商工会の会員として、利用できる特典は3つ。

・会議室とプロジェクターなどの機材が無料で使える

・商工会の会員に配布されるチラシにセミナーの情報が掲載される

・市役所が発行している新聞のイベント欄に掲載される

 

セミナーの内容は商工会の創業塾に所属していた女性会員にも意見を聞き、ママ向けのプログラミング講座に決めました。

 

講座の内容は以下のとおり。

開催日時:2018年1月26日(金)10:30~12:00

開催場所:流山商工会議所 会議室

所要時間:1時間30分

対象:5歳、6歳、低学年児童の保護者

告知場所:商工会議所のチラシ・市役所の新聞・教室のホームページ

商工会議所のチラシは、新聞の折り込みや駅や市役所などの公共施設でも配布された

参加人数:7人

準備物:パワーポイント資料(印刷して紙でも全員に配布)、教室のチラシ、セミナー終了後のアンケート

 

内容:

・浦林先生の自己紹介

・プログラミング教育とは(レクチャー)

・2人に1台のタブレットを渡して、Scratch Jr.を体験

・家庭でできるプログラミングを紹介

・教室の案内

 

セミナーのなかで意識したのは、プログラミングに苦手意識を持たず、”身近にある簡単なもの”であると知ってもらうこと。わかりやすい言葉で、プログラミング教育とはどういうものかを説明しました。

 

Scratch体験では、実際にプログラミングを体験してもらうことで、プログラミングの楽しさや子どもたちへのフィードバックの大切さを伝えました。

 

参加者からのアンケートには、

・親が怖がっているだけではダメなんだなぁと思った

・子どもたちの創造力を表現できる手段になるんだ!と思った

・もう少しワークショップ的な内容を期待していた

といった意見が寄せられました。

 

 

経験を活用し、集客につなげていく

 

 

ママ向けセミナーには、商工会議所を通してケーブルテレビJ-COMから取材申込みがあり、地域向け情報番組で放送されました。テレビ放送が直接入会につながることはなかったものの、教室の取り組みがテレビで放送されたことは、体験会に参加した保護者への安心材料になっていると感じています。

 

また、セミナーのために資料を作成したことで、プログラミング教育や教室での取り組みについての説明が、よりスムーズにできるようになったとも。

 

少しずつ集まり始めた生徒とじっくり向き合い、教室の運営を改善し続けたことで、16名にまで生徒が増えた現在も、本業であるシステムエンジニアの仕事を続けながら、無理のないダブルワークが実現しています。

 

しばらくは現状のまま、極力個人の希望に沿える日程やレッスン内容で進めたいと話す浦林先生。生徒数を大幅に増やすのであれば、より効率よく教室が運営できる方法を検討し直す必要があると考えています。

 

TFEでは、会社員や主婦業に加え、副業としてプログラミング教室を開校する加盟者さんが増えています。

 

”最初の生徒”の獲得は、多くの加盟者さんが苦労されています。実績と経験づくりに取り組んだ浦林先生の集客も、ぜひ参考にしてみてください。

 

 

Text by 黒田 靜

 

 

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