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自由研究でチャレンジ!マイクロビットでモグラたたきゲームを作ろう!

 

2019年8月11日(土)・12日(日)、パソコン教室パソノワによる“ITキッズサマーキャンプ”が開催されました。

 

場所は兵庫県三木市にある、三木ホースランドパーク エオの森研修室。

 

 

今回は乗馬クラブのある広大な公園内の施設で開催された、ITキャンプの様子をレポートします!

 

 

2019年のテーマは“マイクロビット”

 

中央にある黒いコンピュータがマイクロビットです

 

ドローンやロボットといった4つのプログラムを体験した2018年に続き、パソノワの講師、大礼先生と平良先生は2019年のテーマに“マイクロビット”を選びました。

 

イギリスの国営放送BBCが子どもの情報教育のために開発したコンピュータ、“マイクロビット”をプログラムし、モグラたたきゲームを作ります。

 

マイクロビットには25個のLEDと2個のボタンスイッチのほか、無線通信機能や加速度センサーや磁気センサーが搭載されていて、ゲームだけでなくタイマーや音楽の演奏など、多様な活用方法があります。

 

自宅でも購入することが可能で、関連書籍も発売されています。

 

会場にはマイクロビットやプログラミング教育の関連書籍も展示

 

講座の最初に大礼先生は、「プログラミングとは何か、小学校ではどのようなことをするのか」を話しました。「掃除機が自動で運転するなんて、お父さんやお母さんが子どものころに想像できましたか?」の問いかけに、保護者の方は「プログラミングってそういうことか!」と納得した様子。

 

「プログラミングとは何か」を保護者の方にも説明

 

続いてこの日の講座で使用するマイクロビットを紹介しました。保護者の方も子どもたちも真剣に聞いています。

 

この日は大礼先生と平良先生の他に、大学生の大礼菜月さんと森本拓朗さんが講師として参加しました。

 

(左から)大礼菜月さん、大礼先生、平良先生、森本拓朗さん

 

保護者の方が退出されたあと、いよいよ子どもたちだけの挑戦がスタートです!

 

 

アルミテープで回路を作る

 

最初に配られたセット。マイクロビットは後から配ります

 

この日の講座に参加したのは、小学1年生から6年生の子どもたち。

 

子どもたちはまずダンボールで箱を組み立て、モグラたたきゲームの土台を作りました。取り組みやすい工作からのスタートに、低学年の子も楽しそうです。

 

楽しくダンボールを組み立てます

 

箱の組み立てをサポートしながら、先生たちは次の電気回路についても説明していきます。

 

ホワイトボードを使って回路の作り方を説明

 

電気のしくみはまだ学校で習っていない子もいますが、「電気のとおり道」といった言葉で理解できた様子。設計図に配線をかきこみました。

 

実際にテープを貼る前に、配線を設計図にかきこんでおきます

 

設計図がかけたら、完成した箱のフタの裏側にアルミテープを貼り、クリップを挟むためのフックを貼り付けて実際の回路をつくっていきます。

 

アルミテープとフックで回路を作ります

 

この頃になると、モグラたたきゲームの構造がはっきりとイメージできるようになり、子どもたちの集中力が高まってきました。

 

低学年の子には、「ここまで電気をつれてきてあげて~」と先生たちがアドバイスを送ります。

 

配線が完成したら、いよいよプログラミングです!

 

 

タブレットを使ってゲームのプログラムを作成

 

指令書を見ながら、自分でプログラムを考えます

 

マイクロビットは、ブロックの形をした“ビジュアルプログラミング言語”でプログラムを作ることができます。タブレットが配られると、子どもたちはゲーム開始のカウントダウン表示のプログラムに取りかかりました。

 

指令書を見たり先生のアドバイスを聞いたりしながら、子どもたちは一生懸命プログラムを作っていきます。プレビューでプログラムが正しく動くことを確認し、ひとつずつ作業を重ねました。

 

タブレット上のプレビューで動作を確認

 

高学年の子たちは集中してプログラムを作成。何度もプレビューで確認し、プログラム全体を眺めて見直ししている姿が見られました。

 

低学年の子も、先生やまわりのお友だちに教えてもらいながら進めます。

 

1時間以上たってもみんな集中しています

 

プログラムが完成した子から、マイクロビットとタブレットをペアリング。子どもたちは待ちに待ったマイクロビットを、緊張した表情で大切そうに両手で受けとっていました。

 

プログラムがマイクロビット上で動くことが確認できたら、マイクロビットを箱の配線とつなぎます。

 

タブレットとマイクロビットをペアリング

 

プログラミングに慣れている子は、動作を確認しながらプログラムに細かい修正を加えたり、改造したりしてオリジナリティを加えていました。

 

マイクロビットの背面にある電光表示が正しく動くことが確認できると、子どもたちの顔にはホッとした表情が浮かびます。

 

ペアリングが完了すると、マイクロビットが光ります

 

モグラをたたいてマイクロビットが光ると、教室のあちこちから「できた!」の声が。全員が無事プログラムを完成させました。

 

ピコピコハンマーが配られるといよいよ完成です!

 

終了を前に、お迎えにきた保護者の方が続々と入室。「こんなすごいものができると思わなかった!」という驚きの声があがりました。

 

保護者の方は子どもが作ったモグラたたきゲームにおそるおそるふれて、とても感心した様子。最後は大礼先生からのあいさつで、2時間の講習は無事終了しました。

 

 

子どもたちの声・保護者の声

 

 

この日は講習の最後に子どもたちにアンケートをお願いし、講習の様子は後日、教室のLINE@に登録してくださった保護者の方々に直接写真をお送りしました。

 

まずは子どもたちの感想からご紹介します。

 

Q1. 一番おもしろかったところはどこですか?

・タブレットでプログラミングするところ

・だんぼーるをくみたてるとき

・完成していく感じ

・たたくとこ

・親にみせたとき

・マスコットをはるとき

・アルミのつなげ方を考えたとき

・考えてプログラムを組むところ

・たたいて正解だと〇が出るところ

 

Q2. 一番むずかしいと思ったところはどこですか?

・せんつなぎ

・プログラミング

・まちがいを直すところ

・変数を決めるところ

 

Q3. 自分の作品のお気に入りポイントは?

・ポイントが2秒くらいで増えたり減ったり消えたりして、難しさがあるところ

・ちゃんとすぐ反応するところ

・(モグラの代わりに作った)キャラクター

・(好きなゲームから選んだ)背景

 

高学年ではプログラミングが、低学年ではダンボールの組み立てやキャラクターを貼りつける工作が楽しかったとの感想が多く寄せられました。

 

保護者の方からは、次のようなメッセージをいただきました。

 

・息子は今回の体験にすごく満足し、成長しているように感じました。

・帰ってからも楽しかったと話しています。次は妹たちも参加したいと言っているので、その時はよろしくお願いします。

・今年も楽しかったようで、次回も参加したいと話していました。(昨年に引き続き、2年目の参加者)

・今日は楽しかったようです。帰ってからも遊んだり、箱に絵をかき足したりして楽しんでいました。夏休みの宿題にもなってよかったです。

 

 

大人はみんな、「こんな難しいこと、本当にできるの?」と思っていた

 

 

講習の参加者は、小学1年生から6年生。電気回路を扱う内容だったこともあり、低学年の子どもたちがゲームを完成させられるのか、それ以上に講習を楽しめるのか、といった不安がありました。

 

大礼先生も試しに作ってみたときは、「これはちょっと難しすぎたかもしれない…」と思ったとのこと。

 

楽しめればあっという間の2時間も、お手上げになってしまえば苦痛です。またはじめてプログラミングにふれる子どもたちが、時間内にうまくプログラムを組めるのかということも心配でした。

 

実際に子どもと一緒に入室された保護者の方は、不安そうに振り返りながら実習の始まりと同時に教室を後にしました。

 

けれど材料を前にした子どもたちに不安な様子はなく、最初から夢中で作品づくりに取り組み、難しい場面でも投げ出すことなく、全員が完成した作品を保護者の方に披露することができました。

 

万が一プログラムを組むことができなかったときのためにと、大礼先生と平良先生が用意したカンペは不要に。アンケートには、「プログラムを組むところが楽しかった」という感想がいくつもありました。

 

「大変だったことや反省点はあるけれど、完成したときの子どもたちのうれしそうな顔や、保護者の方からのメッセージを読むと、開催して本当によかったと思う」と大礼先生。

 

来年もまた、楽しそうなキャンプが期待できそうです!

 

 

Text by 黒田 靜

 

 

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