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イベントや地域での集客に!プログラミング教室にLINE公式アカウントを活用

 

2019年11月15日、Tech for elementary(以下、TFE)では、北海道函館市で”<strong>自由研究研究所”を運営する三上裕司先生を講師にお招きし、オンラインセミナーを開催しました。

 

今回のテーマは、「LINE公式アカウント活用術」。

 

日本でのユーザー数8,200万人(2019年9月末時点)、人口の64%以上が使用するLINEを、集客に活用する方法について聞きました。

 

 

LINE@はLINE公式アカウントに統合

 

 

TFEの加盟者さんにも利用者が多い「LINE@」は、これまでビジネス向けのLINEアカウントとして浸透してきました。ユーザーに向けて一斉にメッセージやLINE限定のクーポンを送信することが可能で、店舗や小規模な事業主向けのサービスとして利用者を増やしています。

 

発信数やフォロワー数に応じて費用が発生しますが、登録や基本料金は無料で、手軽な集客ツールとして浸透してきました。

 

一方、「LINE公式アカウント」は大規模な事業主向けとされてきたサービスで、登録や運用には数百万円もの費用がかかっていました。小規模な事業主には無縁…と考えられていたところ、2020年にはLINE@が公式アカウントに統合されることに。

 

すでに移行済みの企業も増えているようですが、”高額な集客ツール”のイメージがあったLINE公式アカウントへの移行には、混乱もあるようです。

 

三上先生はすでにLINE@からLINE公式アカウントへの移行を完了。これまでと同じように運用しています。

 

 

LINE公式アカウント概要

 

 

2019年12月現在、LINE公式アカウントのサービス内容は以下の通り。

 

【基本機能】

①メッセージ配信

友だち追加したユーザーにメッセージを送ることができる。登録者数が100人を超えると、性別、年代、居住地(都道府県)などでセグメントが可能になる。

 

②タイムライン投稿

友だち登録しているユーザーのタイムラインに情報を投稿することができる。

 

③チャット機能

ユーザーからの問い合わせに対して、LINEのトークと同じように直接コミュニケーションができる。

 

④リッチメニュー

ユーザーがLINE公式アカウントのトークを訪れた際、画面下部にメニューが大きく開く。

 

⑤ショップカード

ポイントカードを作成・発行できる。

 

⑥クーポン抽選機能

LINE上で使用できるクーポンや抽選を作成できる。

 

⑦レポート機能

日々の友だち追加数やメッセージの配信数・クリック数など、さまざまな実績数値を確認することができる。

 

【料金プラン】

共通:登録無料

①フリープラン

月額固定費:無料
無料メッセージ数:1,000通
追加メッセージ料金:不可

 

②ライトプラン

月額固定費:5,000円
無料メッセージ数:15,000通
追加メッセージ料金:5円

 

③スタンダードプラン

月額固定費:15,000円
無料メッセージ数:45,000通
追加メッセージ料金:~3円(配信数によって変動)

(引用:LINE for Business

 

 

三上先生はこう使う!LINE公式アカウント活用術

 

 

無料プランを運用している自由研究研究所の登録者数は55名(2019年11月現在)で、月におよそ18回の発信が可能です。

 

三上先生の主な使用目的は、

・教室に通う生徒の保護者とのレッスン日調整

・イベントや検定の告知

の2種類。全体に向けた発信は、イベントを告知する時にしか使っていません。

 

アカウントはひとつの会社でも複数作成できるので、発信数が多いのであれば、教室の生徒用と一般告知用、2つ運用することも可能です。

 

三上先生はプログラミング教室と一般向けの情報をひとつのアカウントで管理していますが、一対一でのメッセージのやりとりに制限はないので、支障は感じていないとのこと。

 

月2回のレッスン日は、事前に保護者と個人的にメッセージをやり取りして決めています。

 

夏休みに加え、冬休みにも自由研究が宿題として出される函館では、夏と冬のイベント時に問い合わせが増える傾向に。

 

教室へは、「函館 プログラミング」などで検索してホームページから問い合わせをする方が多いので、ホームページには友だち追加ボタンとQRコードを設置し、簡単に友だち登録できるようにしています。

 

さらにホームページでは、「LINE公式アカウントへの登録方法」を解説するページも作成。ユーザーからの登録はスムーズに行われています。

 

 

LINEPayとの併用で、お得感をアップ

 

 

三上先生はLINE公式アカウントと併用して、LINEPayも活用しています。

 

LINEPayは教室の月謝など継続して支払いのあるものには使用できませんが、イベントなど単発の支払いは可能とのこと(2019年11月現在)。

 

2018年に経済産業省がキャッシュレス・ビジョンを打ち出して以来、LINEPayでも支払いに応じた割引の適用や、キャッシュバックキャンペーンが行われており、三上先生はこれに合わせてイベントを実施し、お得に参加してもらえるよう工夫してきました。

 

2019年5月に行われたドローンの体験会では、500円の会費をLINEPayで支払って20%の還元を受け、同時にキャンペーン中だったLINEPayのくじに当選して1,000円獲得した保護者もいました。

 

イベントや入会金など、支払いが1度のものはキャンペーンにあわせると費用の一部が還元されることもあります。

 

LINEPayに登録したときに自動登録される公式アカウントからの情報をチェックし、うまく活用すれば、お得感や楽しさをよりアピールできるツールとなりそうです。

 

 

LINE公式アカウントのメリットとデメリット

 

 

LINE公式アカウントのメリットは、ユーザーにかかる負担が少ないところです。

 

簡単にブロック・解除できる手軽さから登録へのハードルが低く、「プログラミング教室に関心を持つ保護者とつながるには最適なツール」と三上先生。プログラミング教室に通う生徒の保護者との連絡もスムーズです。

 

三上先生のように発信者が男性の場合は、個人のLINEでつながることに抵抗を感じる人もいますが、LINEで運用されている公式アカウントであれば、一対一のやりとりにも抵抗がありません。

 

「あまり思いつかないけれど、あえてデメリットをあげるとすれば、たまに返信するのを忘れちゃうのがダメなところ。LINEじゃなくて自分のことですが。」と三上先生。

 

参加者からは、以下のような質問が寄せられました。

 

参加者

登録者の名前がニックネームで表示されてしまい、誰なのかがわかりにくいです。

三上先生

自分のスマホに表示される相手の名前は、変更することが可能です。(変更したことは相手に通知されません)

 

参加者

誰が登録してくれたかは、登録者から発信があるまでは把握できないのでしょうか。

西尾先生

登録時にユーザーに向けて自動で送られるメッセージに、「なんでもいいからスタンプを送ってね」と記載することで、ほとんどの登録者が把握できるようになりました。(回答:西尾先生 個別学習のセルモ 日進西小学校前教室)

 

参加者

生徒とは通常のLINEで保護者とつながり、クラスごとにグループを作っています。今後教室の生徒との連絡は、LINEとLINE公式アカウントはどちらが便利ですか?(女性加盟者)

三上先生

現状では登録者が100人を超えていなければ利用できるサービスが限られるので、小規模なプログラミング教室などの場合は、お母さんがたに抵抗がないなら個人LINEの方がスムーズだと思います。

 

イベントや体験会について、本気の問い合わせが続々と

 

 

今回のセミナーでは、三上先生だけでなく西尾先生からも、LINE公式アカウントに寄せられた問い合わせややりとりを見せていただきました。

 

三上先生には、「イベントが気になって登録していたが、今回は参加したいので申し込みたい」といった問い合わせが。

 

西尾先生には、「門前配布されたチラシのQRコードから登録していたが、配信されたブログを見て体験会に行きたいと思っている」といった、非常に具体的な問い合わせが送られていました。

 

「相手のことがわかるまでは観察して、気になったら一対一での連絡が簡単に取れる」LINEのメリットが、存分にいかされているようです。

 

最後に三上先生は、「発信は多くなくても、イベント時には教室にもお客さんにも大きなメリットがあるので、とりあえず登録して、チャンスが来たら活用するのがおすすめ」と締めくくりました。

 

たくさんの加盟者さんにご参加いただき、セミナーは大盛況でした。

 

みなさんもぜひLINE公式アカウントを活用して、気軽に楽しくプログラミング教育の輪を広げてみてください。

 

 

Text by 黒田 靜

 

 

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