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楽しい気持ちを育てよう!プログラミングは男の子だけのものじゃない

習いごとが長続きせず、家ではゲームばかりしている。

 

全国のTech for elementary(以下、TFE)の教室には、切実な思いを抱えたママからの相談が絶えません。“おけいこ難民”となり、「何をやってもダメ」と、自信をなくしてしまった子もたくさんいます。

 

それでも、プログラミングなら何かにつながるのではないか。そう考えるママたちの期待はまちがいではありません。

 

プログラミングには、
・従来の習いごとでは伸ばせなかった能力を育むことができる
・他の習いごとは熱中できない子でも、プログラミングなら集中して取り組める
という魅力があります。

 

ここではプログラミングで感じられる楽しさとは何か、どんな能力を育てることができるのか、どんな子に向いているのかをお話しします。

 

5歳の娘をもつママの1人として、TFE運営本部のわたくしアイコが、女の子とプログラミングの相性についてもお話ししますね。

 

 

プログラミングの楽しさって何?

 

ワクワクする冒険やドキドキするスピード感、キャラクターをあつめることで得られる達成感など、ゲームは魅力にあふれています。

 

一方で夢中になりすぎて勉強がおざなりになってしまうなど、ママを悩ませる問題は山積み。なかには「ゲームをやめさせたって勉強なんかしない」と、あきらめているご家庭もあります。

 

そんなママたちからは、ゲームと関連のあるプログラミングなら、子どもがすすんで学んでくれるかもしれないとの期待の声も。実際、TFEの教室でも生徒は男の子の割合が大きく、その多くはゲームが好きです。

 

けれどプログラミングの楽しさは、ゲームの楽しさとは少しちがうものです。

 

TFEの教材でプログラミングに取り組む子どもたちを見ていると、パソコンの画面を見つめ、ずっとしかめていた顔がパッと晴れる瞬間があります。体験会であれば、大きく後ろをふり返り「ママ見て!」とわき上がる気持ちをおさえられない場面も目にします。

 

これは自分が作ったキャラクターが、思い通りに動いたときにたくさんの子どもたちが見せる反応。レベルが上がれば、自分が作ったゲームをプレイした友だちが「すごい!」と悔しさをにじませながら賞賛の言葉をもらしたとき、満面の笑みを浮かべていることもあります。

 

「プログラミングの楽しさ」はまさにそこにあります。

 

頭の中にイメージしたものがそのまま形になった。
自分が作り出したモノが動いた。
自分の作ったものが評価された。
ゼロから何かを生み出した喜びや、モノに命をふきこんだ感動に子どもたちは楽しさを感じているのです。

 

これは従来の子どもの「遊び」のジャンルとしては、お絵かきやねん土、歌や楽器など、表現することに近いと言えるでしょう。TFEでも、「子どもが自分にあった表現の場を見つけられるように」とピアノ教室や演劇、絵画教室などとプログラミング教室を併設している加盟教室があります。(カラフル学舎:加藤先生 )

 

 

プログラミングとこれまでの遊びとのちがいは何?

 

プログラミングを表現のひとつと考えると、何をするのかがわかりやすくなってきましたね。

 

TFEの教材をもとにお話しすれば、子どもたちはパソコンの画面の中に自分の王国を作り、そこに思い思いのキャラクターを登場させ、自由に動かそうとしています。キャラクターには王族や動物などのしばりがあり、設定や体の大きさや能力に合わせて動きには決まりが生まれます。

 

それなら、これまでと同じお絵かきやねん土、ブロックや人形で十分では?という意見はごもっとも。高価でデリケートなパソコンにさわらせることに疑問が生まれます。

 

それについて、プログラミングが優れていると言われる理由は以下の2つです。

 

①  物質的な制限がないこと
パソコンの中では「できない」ことがなく、大きさも色も自由に決めたキャラクターは、空を飛ぶことも海にもぐることもできます。BGMを合わせ、季節を変え、道具やスペースの制限を受けず、かぎりなく自分のイメージを実現していくことができるのです。

 

②  やり直しが何度でも簡単にできること
パソコンを使った作業では、まちがいやイメージのちがいを簡単に訂正することができます。たとえば画面のなかにある水槽に入れたカニ。横歩きさせてみたものの、スピードがはやすぎてカニらしくない。そう思ったときは早さをコントロールする数値を変えてみることで、さまざまな早さでカニを動かしてみることができます。動かないカニや、ハイスピードで動き回るカニがいてもいいのです。子どもたちはイメージと現実がピッタリ合うその瞬間を、何度でも追求することができます。

 

制限を受けずに何度もやり直しができると、子どもたちは作品をどんどんレベルアップさせていきます。友だちと交換したアイデアや、自分の中に浮かんだインスピレーション。それら形にするために、数学や科学の知識など触れたこともないような知識すら使いこなすようになるのです。

 

そしてこの経験を積み重ねていくことで、「世の中の人が必要とするモノ」を生み出す力を自然と身についていく、そこがプログラミングのすばらしさです。

 

 

女の子とプログラミング

 

現在TFEの教材だけでなく、低年齢向けのプログラミング教室はゲーム作りやロボットなど、男の子が興味を持ちやすいジャンルが多いのが特徴です。

 

けれどプログラミング=表現と考えると、プログラミングは決して「女の子に向いていない」ものではありません。

 

実際、中高生向けのイベントや講座になると、映像・アニメ・音楽制作、グラッフィックやアプリ制作など、女の子も興味を持ちやすいジャンルが増えます。

 

ゲームづくりをテーマとしたTFEの体験会でも、女の子はキャラクター制作や画面を画用紙のように使い、自分の世界を表現することに夢中になっている光景を目にします。

 

また、自分の意思ではじめる習いごととちがい、学校の授業としてTFEを導入している“みらい子どもフリースクール”では、女の子も全員プログラミングを学びます。先生からは、「授業がある日は、朝からどんな絵を描くかおしゃべりしている」との報告も。夢中になるポイントがちがっているだけ。女の子がプログラミングに向いていないのではないのです。

 

大人になってからの例もあります。

 

TFEの加盟教室のひとつ、大阪府枚方市の「キッズプログラミング・テッキー」の前田先生もそのひとり。

 

もともと絵を描くことが好きでグラッフィックの世界に興味を持ち、社会人になってからプログラミングを身につけました。前田先生にとってプログラミングは、自分がやりたいことを表現するための手段のひとつ。プログラミングはゲームだけでなく、「それぞれが好きなこと」すべてにつながっているのです。

 

また、茨城県水戸市「パソコンくらぶ彩」でも、就職に必要だからとワードやエクセルを学びにきた女性が小松先生のアドバイスを受けて勉強し、Webデザイナーとして働きはじめたという例があります。

 

結婚や出産などで働き方を変えることの多い女性にとって、どこででも働ける技術を身につけることは「自分らしく生きる」助けともなっています。

 

 

プログラミングを学んで身につける「論理的思考力」

 

ゲームやお絵かきをきっかけにプログラミングを学ぶ子どもたちにとって大きなメリットは、「論理的思考力」が身につくことです。

 

論理的思考力とは、「物事を整理して考える力」のこと。

 

例えばゲームづくりを例にあげると、落ちてくるものを受け取るという単純なゲームでも、
・主人公
・落ちてくるもの
・動きの向き
・スピード
といった基本的な要素をどのように組み合わせるのか、どうすればプレイする人が楽しいと思ってくれるのかを考える必要があります。そしてあいまいな部分を一切残さず、ゲームとして成立するよう構成しなければなりません。

 

ゲームの完成までにはミスを訂正し、プレイする人の意見を取り入れて何度も全体の構成を作り直す必要が出てきます。論理的思考力は、そこに取り組むことで鍛えられます。

 

押しつけられた勉強には執着しなくても、自分の分身のような作品は投げ出したくない。たくさんの人からおもしろいと言ってもらいたい。小さな成功体験を重ねながら、子どもたちは忍耐力も身につけていきます。

 

論理的思考力や忍耐力は、プログラミングにかぎらず勉強にも仕事にも不可欠な力。現代の「生きる力」とも言えるでしょう。

 

プログラミングを通して感じる「楽しい」は、子どもたちを無限に成長させる魔法なのです。

 

 

Text by: 黒田 靜

 

 

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