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キッズプログラミング教室のオンライン授業のやり方【前編】

みなさんこんにちは、子ども向けプログラミング教室“Tech for elementary(以下、TFE)”本部の澤部アイコです。

2021年9月に経験豊富なお二人の先生をスピーカーにお迎えし、これからオンライン授業を始めたいと考えている全国の先生方に向けて「オンライン授業情報共有会」を開催しました。

前編は、オンライン授業の取り組み事例
後編は、参加者との質疑応答
という内容でご紹介します。

【まずは自己紹介】

澤部

自己紹介をお願いします。

鈴木さん

タイのバンコクで”One Step+α”というプログラミング教室をやっています鈴木です。

TFEさんのプログラミング講座、ロボット教室、勉強の個別指導を行っている教室です。

プログラミングの生徒は現在約25名、バンコクは今コロナの影響でずっとオンライン授業しか行っていないので、オンライン授業の間はお休みしますという方が6~7名くらいいらっしゃいます。
よろしくお願いします。

長澤さん

神奈川県茅ヶ崎市で”Lalala Kids”というプログラミングと英語の教室をやっている長澤といいます。

鈴木さんのところと違って、うちは今、行っていたオンライン授業をみんな対面に戻したところです。
また、以前ハワイに住んでいた関係で、ハワイの子たちにオンライン授業を行っています。

対面授業とオンライン授業を別日に両方やっている感じです。
今までオンライン授業をやったり対面授業をやったりと紆余曲折だったので、今日は情報提供できればなと思っています。よろしくお願いします。

【オンライン授業を開始したきっかけ】

澤部

まずお二人に質問します。オンライン授業を開始したきっかけを教えてください

鈴木さん

やはり去年コロナで、タイのバンコクの教育機関はすべて閉鎖になりまして、しょうがなく最初はオンライン授業を始めたというのがきっかけです。

去年の半年ぐらいはロックダウンが明けて、また今年の4月からロックダウンで半年ぐらい授業が行えない状況ですね。

長澤さん

きっかけとしては鈴木さんと同じで、去年の全校一斉休校になった3月の時に一回全部自宅で行っていたのを閉めて、希望者だけオンライン授業でというのがきっかけで始めました。

これからオンラインは必要になってくるだろうなと思ったので、3月から7月まで全面的にオンライン授業に変えて、希望者のみにはなりましたがオンライン授業をやっていました。

【オンライン授業のスタイル:オンライン授業のツール、1クラスの人数、サポート方法】

澤部

オンライン授業のスタイルを教えてください。

  1. どのようなオンラインのツールを使っているか
  2. 1クラスの人数(対面とオンラインの比較)はどのくらいか
  3. オンライン上でどうやって生徒をサポートしているか

という3点を聞かせていただいてよろしいですか。

鈴木さん

オンライン授業はZOOMを使ってやっています。
人数制限は特にしていません。
クラス授業は多い時で6人ぐらい、オンラインは多い時で8人くらいです。
1人ということもありいろいろです。
うちはだいたい1週間に13~14コマくらい作っているので,多い時も少ない時もあるという感じです。

もともとリアル授業では、教室のパソコンでScratchを開いてもらい、タブレットでレッスン動画を見ながら進めるスタイルでやっていました。
オンライン授業でもその流れで、お家のパソコンでZOOMとScratchを開いてもらい、タブレットとかスマホを用意してもらってレッスン動画を見ながら進めるスタイルを推奨しています。

もちろんパソコンでレッスン動画も見て、ZOOMも見て、Scratchも見てという子もいますけど、スマホでレッスン動画を見てもらっている生徒が多いです。

授業の流れとしては、基本的にレッスン動画をちゃんと聞いてやりなさいということで、レッスン動画を自分で進めていくようにしています。オンライン中は基本的にミュートにして映像は出しておいてくださいと言っているのですが、長くやっているとだんだんみんな顔出しはやめてしまって、ZOOM上は真っ暗で私の顔しか映ってないとかもあります。

Scratchで言えば「前編が終わったら後編に行く前に1回先生呼んでね」というように、1つ終わったらそこで先生を呼んでもらう形にしています。もちろんやり方がわからない時はすぐに質問をしてもらうようにしています。授業は55分はやっていますが、授業の真ん中とか後半に、声をかけた方が良さそうな子には「どう?できている?大丈夫?」みたいな感じで声をかけています。

澤部

対面が6人くらいで、オンラインだと8名くらいということは、逆にオンラインの方がクラスの定員は増えているのですね?

鈴木さん

まあ対面だとどうしてもパソコンの数が限られていましたが、オンラインの場合はご自分で用意してもらっているので、何人入ってきても問題ないかなと思います。

澤部

例えば、生徒が分からないことがあった時にブレイクアウトルームにその子だけを呼んで、画面操作をリモートするという経験はありますか?

鈴木さん

それはやってないですね。その場で質問してもらって、ほかの子もそれを聞いています。
それでたまに「先生こうすればいいんじゃない」みたいなことを言う子もいたりして、でもだいたいみんな自分で作っていることに集中しているのであまり気にはしてないのではないかなと思っています。
もう1年半ずっとそれでやっていますので、今のうちの生徒たちはそれで普通にやれています。

長澤さん

うちもZOOMを使ってやっていました。あとはその子のおうちの環境に合わせてという形だったのですけれども、一部の子にはパソコンの貸し出しをしていました。
鈴木さんがおっしゃっていたように、動画の教材は iPadやiPhoneなどタブレットやスマホで見るといいよと伝えていました。でも基本的にはご家庭の環境におまかせという感じで、パソコンを3台くらい並べている子もいました。

たぶんほとんどの子は、同じパソコンの中でZOOMとScratchと動画をすべて見ていました。
ZOOMはほとんど見ずに繋がっているだけなので、動画の教材とScratchって感じで普通に対面とでやっているのとほとんど変わらない状態でやっていました。

さっき鈴木さんがブレイクアウトルームは使わないとおっしゃっていましたが、私の場合は逆で、普通にZOOMで会話をしていたらその声がうるさいと言われました。
その動画の教材の音とZOOMの音が両方聞こえている状態で、ZOOMの音だけ消すことはできないんですね。
これは良くないと思って、ブレイクアウトルームを結構多用していました。

人数は対面の時は5人。で、そのままクラスをオンラインに変えたので5人でした。
振替があったりすると6~7人くらいになった時もありました。
あまり多いと、安心してブレイクアウトルームで一対一で教えられなくて。メインの方のルームで何が行われているのか全く分からない状態で。パソコンを2台置いて1台はメインルームにして、もう1台はブレイクアウトルームに入ってやっていたのですが、ちょっとやりにくかったですね。

そこで、対面の時に来ていたバイト君達にオンラインバイトに入ってもらって、メインルームの方にずっとバイト君達にいてもらい、バイト君達がサポートできるものはサポートしてもらいました。もし、ちょっとわからなくなっちゃったらブレイクアウトルームの方に来てもらって、私はメインルームに戻るみたいなそんな感じでやっていました。

授業の流れとしては普通に動画の教材と動きだけみてねって感じだったのですが、最初のコロナで休校になっちゃってオンライン始めたっていう流れだったので、ちょっと子供たちを楽しくしてあげたくて、最初の10分をちょっとイベント的にいろんなことをやったりもしました。
例えば英語の勉強を一緒にしているので、Google Earthとか使って、

どこ行きたい?「Where do you want to go?」

みたいな構文を習いつつ、みんながここ行きたいって言ったのをGoogle Earthで画面共有しながら、じゃあ行ってみよう!とその場所に移動し、みんなで「わー!すごい!」みたいなことをやって盛り上がりました。

みんなやっぱりオンラインだと緊張して固まっちゃっていたので、最初のそのアイスブレーキング的なところでオンラインも楽しいって思ってもらえるような工夫を最初の頃はしていました。
でもやっぱりどんどん慣れていくので、そのうちにまた対面と同じように自分の作業に黙々と集中して、オンライン中は基本静かな授業がずっと続いた感じです。

【生徒の変化、保護者の変化】

澤部

授業スタイルの変化は、お二人ともそれほどなかったということですね。
対面授業をそのままオンラインに移行した形だと思うのですが、オンライン授業を開始してご自身が感じた変化、生徒の変化、保護者の方の反応はいかがでしたか?

鈴木さん

そうですね。教育機関すべて閉めなさいという命令だったので、正直しょうがないよねっていう反応で特別な反応というのはなかったです。

でも一部、オンラインならちょっとお休みしますとか、ちょっとやってみたけどやっぱりオンラインはきつい、という方もいらっしゃいました。
実際今、6~7名はオンライン中お休みしますと言われています。

ただ私的にはリアル授業でやっている時もオンライン授業でやっている時もメインはレッスン動画を見て行ってもらっていますから、正直どちらも同じかなと思います。
だから去年教室をオープンできた間は、リアルで来ますという生徒と、オンラインで来ますという生徒がいたので、それ同時にやっていたんですね。教室でリアル生徒が来て、パソコンもつなげておいてオンラインの生徒もいる。で、「質問あったら大きい声で呼んでね。」という感じで、特にそれでも問題なく生徒がやれていたと思います。特に反応はなかったっていうのが実際かなぁと思います。

ただちょっと喜ばれたのは雨が降って送り迎えが大変な時ですね。雨なのでオンラインでもいいですよっていうとすごく喜ばれました。

澤部

タイは渋滞も酷いですものね。送り迎えでお母さんたちも時間がとられていたと思うので、喜んだ声もあるということですね。
では長澤さんお願いします

長澤さん

全校一斉休校になった時にオンラインを始めたのですけど、希望者だけっていうことで始めたら15人中参加したのは3人だけだったんですね。

「オンラインってなんなのだろう?」っていうところから始まっていて、彼らはもともと保護者の方々のリテラシーに結構寄ってしまうというか、始める時保護者の方々のリテラシーが非常に高くて、環境も整っていたということもあってその3人は全く問題なく始めたのですけど。
いざ全員にやろうよって声をかけた時には、保護者の方々がどうやるか分からないし、うちの子に向いているかどうかもわからないし、ということで、ほとんどの方がやっぱり消極的でした。

ですけど、ちょっとここはと思い、「きっと絶対に役に立つから!」と結構長くて熱いメールを送ったら、「じゃやってみます」と言ってくれて、9人まで増えました。
9人の子たちのお母様たちからはやっぱりすごくいい経験になっていると思うっていうことをすごく言われたし、子供は別にやればできるので、ネックになるのは大人だと思うんですよね。
子供はいろんなことやってみたいし、やっていればすぐ慣れるし、保護者の方をどう巻き込んでいくのかっていうところが結構大変だったのを記憶しています。

いざ始めると、結局、対面授業に戻したのですけれども。
まあタイと違って日本は学校が始まっているじゃないですか。
学校で普通に対面授業やっているのに、なんでこれだけオンラインで続けなきゃいけないのっていうところはたぶん子供も親御さんもあったのだと思うのですよね。で、3~4ヶ月経ったくらいから、1人辞め2人辞め…。オンライン授業じゃなくて対面授業が始まったらお願いします、みたいな感じになってきました。

慣れてくると対面授業が恋しくなるというのもあると思います。
それは元々対面授業していた子達を、コロナでオンラインに変えたからなのであって、オンライン授業を求めている子は別で、たくさんいると思います。

今ハワイのオンラインをやっている子たちは遠く離れているからオンラインでしかできないし、オンラインだからこそできているので、単純にオンライン授業は対面授業よりつまんないというわけでは全然ないと思います。

中学校の子たちがちょうど3月にオンラインに変えて、ちょうどその4月から中学校にあがる子達っていうのは、たぶん対面だったらきっとやめてしまっていた子達だと思います。
オンラインだから全員残って、いまだにみんなやっているので中2になったのですけど。

オンラインは時間がない中高生にとても良くて、例えば今日は部活で遅れそうだからオンラインでいいですかとか、台風ですごい時とかもじゃあ今日はもうみんなオンラインにしちゃおうかっていう感じで、1回オンライン授業をやっておくと、たまにはオンラインも楽しいねという感じになったりもします。

【オンライン授業で改善していきたいポイント】

 

澤部

オンライン授業をやってみて「ここは改善していきたい」と考えていらっしゃるポイントはありますか。

鈴木さん

オンライン授業を改善していきたいっていうのは正直あんまりないです。
やり方とかこういうのがいいというのがあればむしろ教えていただきたいなと思いますけど。

ただやっぱり授業をやっていて、ちょっと複雑な、例えばScratchの上級だったりとか、unityのコースだったりとかそういうのをやっている時に、あの先生うまく動かないって言われてもオンラインの画面越しだと探すのが大変だったりとかはあるので、そこら辺何とかならないかなと考えていますけど。
うちに関してはずっとリアル授業が4月からできなくて、新規の入塾っていうのは本当になくて、お問い合わせすらも今オンラインしかないとほとんどない状態で。

内部生に家の送り迎えが無くなって時間の融通もきくので、週2回の受講を促して顧客単価上げていきたいなというところが、改善していきたいポイントかなと思いますね。

澤部

鈴木さんは今までバンコクの情報誌等に広告を出して、バンコクで駐在に来ている日本人のお子さんが主な生徒さんのターゲットだったと思います。オンライン授業に変更したことによって、今後はバンコク以外のエリアに住んでいる子までターゲットが広がっていくと思います。また、広告媒体も情報誌ではなく動画広告も作って、ネット広告を始められたりもしていますね。集客面でも変化があったのではと思います。

長澤さんは、オンライン授業はハワイの生徒だけで、茅ヶ崎の生徒達は、公共施設で対面授業をしていらっしゃると思います。新たにオンラインで集客して行こうと思った時に改善していきたいポイントはありますか?

長澤さん

なんかちょっと1回オンライン疲れした時ありませんでした?みんな。

最初のうちはオンラインが珍しくて、やっていること自体がウリにもなったんですけど、もうオンラインやっているのなんて当たり前になってきているし、どこもかしこもオンラインオンラインで、ちょっとオンライン飽き飽きみたいな時ありましたよね。でも今はまたちょっとオンライン疲れを終えて、また違うフェーズに来ているかなと思っていて。オンラインがひとつのオプションとして定着したので、オンラインを求めている層がある一定層いると思うんです。

でも、そのオンラインの集客が本当に難しくて。うちの教室で一時期オンラインだけにしていた時に、一人だけ新しい子が入ってくれたんですけど、結局その子も茅ヶ崎で、今対面で通ってくれているっていう(笑)

もっと遠くの子から特に離れた場所の子がいっぱい来てくれるのを期待していたのですけれども、TFEさんにも協力していただいて動画のネットの広告もやってみたのに結局あまり反応がなく。
今、そのオンラインで反応がある単発のイベントを時々オンラインでやっているので、時々横浜ですとか鹿児島ですとかそういうのはあるのですけど、オンラインで通塾の集客がちょっと難しすぎると思っています。

話が戻ってしまうのですが、オンラインやってすごくよかった点ですが。
子供達のリテラシーが格段にアップして、お家でやらなきゃいけないから最初お母さんに手伝ってもらっていた子達もいつのまにか自分でやらなきゃと思うのか、自分で全部セットアップできるようになっているのですよ。

3月にオンライン授業始めて8月に対面授業やった時に、みんな「僕のパソコン持って行っていい?」ってパソコンを自分の家から持ってきてくれるようになって。
全部自分でセットアップして、「先生Wi-Fiのパスワードくれる?」みたいな感じで「お~。」みたいな。

そんな会話今までしたことなかったのに、ここでやっている時は、片付けはやってもらっていましたけど、全部セットアップはこちらがやって、来たらすぐできるっていう状態にしていたのを、場所は今公民館でやっているのですけど、そこにみんな来て時間が決められている中でセットアップも片付けも全部自分でやってくれるっていうのがやっぱりすごく良かったです。

後はパソコンをお家でオンライン学習って言うのが当たり前になってきたというか、当たり前のオプションとしてお家でも認められていると言うか。
最近自分のパソコンを買ってもらう子がすごく増えていて、そのパソコンを持ってきてくれて自慢しあったりということもあったりして、こちらもすごく助かっているというのもあります。

澤部

最近の調査では、子供が自分のパソコンを持っている率が少しずつ上がってきていますね。GIGAスクール構想がコロナによって前倒しになったこともあり、子供たちのITリテラシーがこの一年で急速に高まったというのは私も保護者として感じるところではあります。

長澤さん

それをプログラミング教室でやっちゃっているから、学校でヒーローなんだよね、うちの生徒たち。
とても嬉しそうだった。

選ばれるプログラミング教室になるためのポイント

澤部

最後の質問になります。競合教室も増えていく中で、プログラミング教室が選ばれていくためのポイントはどんな点だと考えていらっしゃいますか?

鈴木さん

それは私もお聞きしたいところですけども(笑)。
私が思うに、私がやっていることになりますけれども、まずは教室があることを知ってもらわないといけないのでやっぱり広報だと思いますね。あとは知ってもらった上で、もう一度プログラミング体験してもらえる機会の提供することがやっぱり第一歩だろうなと思います。
あとは入塾していただければ、最初はていねいなフォロー。やっぱり最初右も左も分からないっていう子が多いので、そういう子達が迷わないようにていねいなフォローをしてあげて。
あとわからない時に先生にすぐ聞けるような雰囲気を作ることは心がけています。
それでもやっぱり自分から質問できない子とかっていると思うので、そういう時は積極的にこちらから声かけて
進捗状況確認してフォローするっていうことは気をつけている所かなと思います。

澤部

プログラミング教室を開講する際は、学習塾のオプションとして始められたと思うのですが、周りに元エンジニアの方が開講するプログラミング教室はその当時はなかったでしょうか。

鈴木さん

大人向けはあるのですけど子供向けっていうのは無かったので、バンコクにひとつだけ。だからまあいい市場かなと思って。だから2020年にそのプログラミング必修化するっていうことで2018年から始めたんですよ。
2年かけて知名度もあげて2020年にバーンと生徒が来る予定だったのに、コロナが始まっちゃってもうどうにもならないっていう(笑)。

澤部

これから競合が出てきた時に、どのようにして生徒さんに継続して通っていただこうと考えていますか?

鈴木さん

私も知りたいです(笑)。
今はオンラインしか本当にダメなのですよ。もう政府から出ている一番最初が教育機関は営業を禁じるみたいなそんな感じなのでどうにもならないので、今は本当にオンラインで。
でもオンラインで新規で来てくれる方ってなかなか難しいと今思っているのですよ。

あとやっぱりさっき長澤さんがおっしゃったように、学校も全てオンラインなので、オンライン疲れで学校でオンラインさらにプラスして塾とかもオンラインですし、さらにプラスしてプログラミングってやっぱりなかなか今の段階で難しいのかなって気がするので。
ちょっとさっき申し上げましたけど今いる生徒が週2回とかにしてくれるといいなとかね、そういうところはやっていますね。

あとは夏休みとかは結構積極的に週2回やってくれる方とかいらっしゃいますし、うちはもともと週2回お勧めしているのですよ。是非あの皆様も良いかなと思うのですけど。

週1回の生徒と週2回の生徒だと週2回の生徒って理解度が2倍じゃないのですよ。もう3倍も4倍もあると思います。進んでいくペースも全然2倍じゃなくてものすごく早いですね。なので、週2回だとかなり理解力が上がるので本人も楽しくなってきますし。
楽しくなるとやっぱりその後Scratchが終わってもその後続けていこうかなって気になってくれますし。そうするとあのお友達も楽しいからって誘ってくれますし。
良い循環が本当にできると思いますね。だから私は週2回っていうのをおすすめしています。

澤部

教室の先生のお立場からすると、「生徒に長く通ってもらいたい」と考える方もいらっしゃるという認識なのですが、「逆にどんどん進めてしまってOK」という考え方なのですね。

鈴木さん

ええ、まぁそれはどちらでもいいと思います。みんなが週2回にはならないので。

澤部

選択肢として月8回もありということですよね。そうすると、本当にやる気のある子は集中的に通ってくれるので、自然と顧客単価が上がりますね。

鈴木さん

はい、そうですね。パンフレットで週2回という選択肢があると伝えて週2回をお勧めしておくと、週2回の子って絶対楽しそうにやる子なので、すごく教室の雰囲気も良くなると思いますし。
実際今週2回の子は5名なのですよ。今通っている子で25名のうち5名なので、大部分は週1回なのでそのぐらいの子が週2回やってくれるのだったらいいかなと思います。

澤部

オンライン授業は教室のキャパを気にしなくても、よりそれが可能になりますね。

長澤さんいかがですか?

長澤さん

本当に私も知りたいところなのですけれども、大手のプログラミング教室とは違うこのほんわかした雰囲気がすごくいいねって言っていただいてずっと通ってくれている子が多いので、私が気をつけているのは本当に一人一人の個性に寄り添うことをやっぱり一番にしているところです。

それは結構大変なのですけど、だから例えば動画の教材を見るというスタイルではやっていますが、動画の教材見たくないっていう子もたくさんいて。そういう子はそういう子で、じゃあどうしようかっていう風に楽しくできる方法を一生懸命一緒に探すっていうところかな。

だからその、それが全然成功はしていないのですけども、やめていかないという意味では成功なのかもしれないけれども、増えていかないのでどうしても他との差をつけるのは非常に難しくて。小規模ってやっていますってすごく押しても、なんかそれってビジネスとしてどうなのだろうという気持ち、ジレンマもあるしというところですかね。

あとはそのうちは英語も一緒にやっているので、英語も一緒に習えるということで来ましたっていうお母様は結構いらっしゃいます。なので、その英語は一つの強みになっているのかなというのは思います。

澤部

長澤さんの教室は元々自宅で始められましたが、ハワイ帰りの長澤さんという方が英語とプログラミングを両方教えてくれる教室を開講するということが強みですよね。

もちろん何を学ぶか?というのは保護者として大事なポイントではあると思うのですが、長澤さんに子供を預けることで「何かを吸収してくれる」みたいな感覚が保護者の方にあるのではと思います。
その理由に、中学校に入って受験や部活で忙しい生徒も継続して通ってくれている。大手の教室では得られない何かを長澤さんが与えていらっしゃるのかなと感じます。

 

後編では参加者からの質問にお答えします

 

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