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コンテストに応募しよう!第1回イロハミング杯全国小学生プログラミングコンテスト募集開始!

 

こんにちは!子ども向けプログラミング教室Tech for elementary(以下、TFE)の澤部アイコです。

 

ここ数年、小中学生を対象としたプログラミングコンテストが増えてきました。プログラミングを学ぶ子どもたちにとっては腕だめしのチャンス。保護者や先生からもぜひ応援したいとうかがっています。

 

今回は、全国を対象に募集を開始した「第1回イロハミング杯全国小学生プログラミングコンテスト」について、主催者であるプログラミング教室イロハミング責任者の梶さんと、イロハミングを管轄するシェアードバリュー副代表の近藤さんにお話をうかがいました。

 

夏休みの自由研究にもぴったりの作品づくり。応募の参考にぜひご覧ください!

 

 

「第1回イロハミング杯全国小学生プログラミングコンテスト」概要

 

イロハミングの生徒が制作しオンラインで発表したゲーム

 

テーマ:「家族や友達の悩みを解決!」

応募期間:2018年7月15日~8月31日 

応募資格:6歳以12歳以下の小学生
     グループで応募する場合は4人以下
     応募は一人何作品でも可

募集内容:Scratchで制作した未公開 (8月31日の時点)のプログラム
     ゲーム・アニメーション・その他のプログラム

審査基準:問題発見力・発想力・伝える力

結果発表:2018年10月中旬を予定

表彰・賞品:
ブランプリ1名:賞状と盾、副賞(AIスピーカーと図書カード3万円分)
準グランプリ3名:賞状と盾、副賞(AIスピーカーと図書カード1万円分)
入選5名:賞状と盾、副賞(AIスピーカーと図書カード5千円分)

主催:プログラミング教室イロハミング
共催:倉敷芸術科学大学
後援:岡山県教育委員会・山陽新聞社・RSK

 

 

審査のポイント

 

(左から)近藤さん・梶さん・立花さん

 

このコンテストの審査では、「問題発見力・発想力・伝える力」に重点がおかれています。

 

①問題発見力とは
身近にある悩みや、まわりの人が抱える「言葉にできない」問題を発見する力。

 

近藤さん: たとえばお母さんが毎日晩ご飯のメニューに悩んでいる、飼っている犬が夜鳴きする、兄弟げんかが絶えないなど、身近なところでも問題は発見できます。

大切なことは、その悩みの「何が問題なのか」をはっきり認識すること。犬が夜鳴きして困っているなら、「なぜ犬は夜鳴きするのか」、「夜鳴きすると誰がどう困るのか」と問題を深く追求し、調べることのできる力を私たちは問題発見力と考えています。

 

②発想力とは
どのように悩みを解決するのかを考える力。

 

近藤さん: お母さんが晩ご飯のメニューに悩んでいるのであれば、それをプログラミングで解決できないだろうか?と考えるところからスタートします。

この問題についてはすでに前例があり、リストの中から冷蔵庫にある食材を選ぶと、自動でメニューを考えてくれるというプログラムを小学生が実際に作成しています。

私たちは、身の回りにある小さな問題に気がつけることを、すばらしい能力だと考えています。普段からたくさんのものを見て、さまざまな角度から考える力を養ってほしいのです。

 

③伝える力
作品の魅力を審査員にうまく説明する力。

 

梶さん:応募フォームには作品だけでなく、その作品を何のために、誰のために制作し、どのように悩みを解決したかを説明する場所があります。私たちはそこでのプレゼンテーション能力も高く評価します。

人の役に立つものを作っても、その作品のよさが説明できなければ使ってもらうことはできません。これは社会に出ても同じで、商品やサービスのよさを理解して使ってもらうためには、使う人に「伝える力」が不可欠なのです。

制作を通じてチームのメンバーや社会の誰か、今回のコンテストであれば審査員とつながること、私たちはその点も審査の対象としています。

どのような問題を発見したのか、どのように解決しようとしたのか、プログラミングを使ってそれをどう実現したのか。プログラミングだけでなく実社会でも必要となる力が、このコンテストでは大きな評価ポイントとなります。

 

 

一歩踏みこんだプログラミング教育の実現に向けて

 

プログラミング教室イロハミング

 

今後も毎年の開催を目指すこのコンテストを通じて、近藤さんや梶さんには「プログラミング教室に通っていない友だちも積極的に巻きこんでほしい」という思いがあります。

 

プログラミング教育はそのネーミングから、プログラマーやパソコンに強い人材を育てる教育だと考えている人がいます。

 

一方で文部科学省が目標としているのは、プログラミング教育を通して、問題を発見し、解決する力を身につけて実行できる人を育てること。

 

近藤さん: コンテストの作品づくりでは、プログラミングを学ぶ生徒が中心となり、絵を描くことが好きな子や、音楽を演奏するのが好きな子を巻きこんで、チームでの制作にも取り組んでほしいと思っています。

そうすればプログラミングに興味がない子でも、自分の長所をいかしてこの活動に参加することができます。プログラミングを学んでいる生徒には、みんなの得意をまとめるチームリーダーとしての活躍も期待しています。

 

コンテストを「プログラマーしか参加できないものではない」と考えるお2人。子どもたちが自分の得意なことに気がつき、可能性を広げられるきっかけにしたいとも話します。

 

 

コンテストを主催した背景

 

教室ではボードゲームも多く取り入れている

 

「小学生のときに紙粘土の作品で郵便局長賞をもらったことを、37歳になっても覚えている」と話す近藤さん。あれが人生初の成功体験だったとふり返ります。」

 

2018年2月にプログラミング教室のイロハミングを開講し、「プログラミングを学ぶ子どもたちにも、目標を持ち、成功体験を重ねてキャリアの一歩をふみ出してほしい」と感じたことが、コンテストを主催するきっかけになりました。

 

コンテストという目標に向かって具体的に試行錯誤を重ねることで、学んだことを実際に活用できる能力として身につけてほしいと考えています。

 

また、コンテストの主催、プログラミング教室イロハミングを管轄するシェアードバリューは、経営・ITのコンサルティングを主軸としてビジネスを展開しています。

 

副代表をつとめる近藤さんは、事業の今後を考えるなかで、自身のビジネスがプログラミング教育で身につけられると言われるすべての能力の上に成り立っていることに気づいたと話します。

 

近藤さん: コンサルタントはお客さまの問題を解決する仕事です。けれどお客さまがすでに「問題だ」とわかっていることについて、私たちが役に立てることはほとんどありません。

私たちが必要としてもらえるのは、お客さまも気がついていない問題を見つけ、それを解決するための方法をご提示できるからです。目の前にある問題について、「なぜ」なのかを考え抜いていくこと、それが私たちの仕事です。

困っていることの解決策は何なのか、起こっている問題は何が原因になっているのか、これはコンサルタントに限らずあらゆる仕事において必要な能力であるにもかかわらず、実践できる人は少ない。

そしてプログラミング教育は、問題を発見し、解決のために行動できる人を育成するために、非常に効果のあるツールなんです。すでにビジネスとして実践している私たちなら、身をもって子どもたちに教えられることがあるのではないか。そう考えたことがプログラミング教室をはじめた理由です。

 

作品の応募条件は、8月31日の時点で、公開されていないオリジナル作品。9月1日に学校へ提出するのであれば、夏休みの自由研究として活用することも可能です。

 

学校生活からはなれ、プログラミングにじっくり取り組める夏休み。ぜひ参加してみてくださいね!

 

 

Text by 黒田 靜

 

 

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